アクセス、会場、マナーについて
タブラオのエチケットと訪問のヒント
Sala Templeの見つけ方、到着の目安、服装、拍手や「オレ!」を叫ぶタイミング、子ども・アクセス・言語について知っておきたいこと。
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Sala Temple(クエスタ・デ・サン・ビセンテ40番地)へは直行し、開演の約30分前に到着、荷物はホテルに置いておきましょう。ドレスコードの案内はありません。会場の空気をつかんだら、手拍子と「オレ!」のかけ声もOK——会場公式サイトが歓迎しています。お子様の入場も可能で、予約ページには車いす対応と記載されています。開演時間は予約カレンダーと確認メールでご確認ください。
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Sala Templeは、Cuesta de San Vicente 40, Local Derecha, 28008 Madridにあります。この通りはプラサ・デ・エスパーニャからパセオ・デ・ラ・フロリダまで続き、その名は川へ向かう道にかつて建っていた古い門、プエルタ・デ・サン・ビセンテに由来します。会場公式サイトによれば、サバティーニ庭園などの観光エリアに近く、王宮もプラサ・デ・エスパーニャから南へ少し歩いた場所にあります。ホテル送迎はありません。地図で検索する際は「Local Derecha」を含む正式な住所を使い、直接ドアへお越しください。
地下鉄、坂道、そして段差のないアクセス
グラン・ビアの西端に位置する広場、プラサ・デ・エスパーニャには通りの起点となる地下鉄駅があり、会場公式サイトによればSala Templeは地下鉄や公共交通でのアクセスが良好です。Cuestaは「坂」を意味し、18世紀にはこの通りは新しい宮殿へ上る道として記録されていたため、勾配を想定しておきましょう。予約ページには車いす対応と記載されていますが、ドアまでの経路については説明がないため、段差のないアクセスが必要な場合は、お出かけ前にSala Templeへお問い合わせください。
どのくらい早く到着すべきか
Sala Templeは開演30分前の到着を推奨しています。テーブルでゆったりとお飲み物やお食事を楽しみながら、開幕を逃さず迎えられます。公式サイトによれば、テーブルはチケット購入順に割り当てられます。予約ページでは荷物や大きなバッグが認められていないため、スーツケースや大型バッグはホテルに置いておきましょう。ご予約日の開演時間は予約カレンダーと確認メールに記載されており、会場公式のタイムテーブルでは1日に複数回の公演が行われる日もあります。
夜の所要時間
公演は1時間と案内されています。これに会場が推奨する到着前の30分、さらに別途料金のお食事や追加ドリンクの注文にかかる時間を加えてください。前後にレストランでのお食事を予定されている場合は、確認メールに記載の開演時間を基準に組み立てましょう。会場によっては1日に複数回の公演が設定されている日もあるため、一日の予定に合う回を選べることが多くあります。タイムテーブルは平日ごとに異なるため、他の予定を組む前に予約カレンダーで日付をご確認ください。
服装について
Sala Templeは公式サイトでも予約ページでもドレスコードを定めていないため、守るべき決まりはありません。小さな会場のテーブルで約1時間お過ごしいただくので、楽な服装をお選びください。会場はその雰囲気を「親密で温かい」と表現しており、フォーマルな夜の外出というより、快適さを優先した装いがふさわしいと言えるでしょう。万一ドレスコードが設けられる場合は、確認メールか会場公式サイトに記載されます。避けていただきたいのは大きなバッグです。荷物や大型バッグはお持ち込みいただけません。
聴こえてくるもの
ユネスコは、歌、踊り、ギターに加えて、カスタネット、手拍子、足踏みを挙げています。Sala Templeの公式サイトはさらに、1970年代にフラメンコに取り入れられたペルー発祥の箱型ドラム、カホンを加え、パルマスには「ソルダス」と呼ばれる柔らかいものと「クララス」と呼ばれる明瞭なものの2種類があると説明しています。トカオールと呼ばれるギタリストは通常、脚を組み、ギターのネックをほぼ水平に近い角度で構え、その演奏はクラシックギターとは異なります。踊り手は硬い底の靴を履くため、サパテアードと呼ばれる足技が打楽器のように響きます。カスタネットはすべてのスタイルで使われるわけではないため、どの踊り手にも期待しないでください。フラメンコの楽器についての詳しいガイドもご用意しています。
次に読む: フラメンコの楽器と、踊り手のフットワーク
パルマス、オレ、そして輪の中へ
ハレオは、オレ、アルサ、バモノスなど、演者にかける掛け声のこと。サラ・テンプレの公式ブログによれば、ハレオは歌や踊りがそれを求める瞬間に自然と決まるもので、初めての人にも試してみるよう勧めている。パルマス(手拍子)は、曲全体を支えるリズム周期「コンパス」を保つ役割を担う。ギタリストが弾いていないときは、パルマスやテーブルを叩くことでコンパスを刻める。迷ったら、まず耳を澄まし、周囲に合わせて加わろう。歌い手の声を遮って話すのは別問題。館内ルールは公表されていないが、この1時間の主役は演者たちだ。
携帯電話、写真、館内ルール
予約ページに記載された制限はひとつ、荷物や大きなバッグの持ち込み禁止のみ。サラ・テンプレのサイトには、写真・動画・携帯電話に関するルールは見当たらないので、到着時にスタッフへ確認を。ルールがどうであれ、小さな暗い部屋で光る携帯画面は演者にも周囲の人にも見えてしまう。ショー中はしまっておくのが礼儀だ。
お子様連れとバリアフリー
サラ・テンプレの公式FAQには、あらゆる年齢の観客を受け入れると記されている。公式チケットには4〜14歳の子ども向け割引区分があり、4歳未満は無料だが座席・ドリンク・ディナーは付かない。こちらの予約ページには年齢制限の記載がないため、小さな子ども連れの場合は会場に確認を。予約ページでは車いす対応施設として掲載されている。ベビーカーや移動補助具など個別の事情があれば、予約前にサラ・テンプレへ問い合わせよう。
言語とショーの楽しみ方
ギターと踊りを追うのにスペイン語は必要ない。ユネスコはカンテの歌詞を簡潔で素朴なものと評しており、声そのものが感情の多くを運んでくれる。予約ページにもサラ・テンプレのサイトにも、字幕や翻訳プログラムの記載はない。まず背景を知りたいなら、当社のパロス・ガイドで曲ごとに雰囲気とテンポが変わる理由を、サラ・テンプレのブログではスペイン語で各スタイルを解説している。
次に読む: フラメンコのパロス:ソレアからブレリアスまで
こんな人には向かない
観ながらしっかりディナーを楽しみたい人に、このチケットは応えられない。含まれるのはショーとドリンク1杯のみ。字幕や翻訳された台本が必要な人向けの案内もない。小さな部屋に1時間座ることが合わない人、ホテル送迎が必要な人は、その前提で計画を。観るのではなく踊りたい人には、会場のクラスやマスタークラスのほうが向いているかもしれない。事前に読める決まったプログラムを好む人は、このショーが即興と予約ページに記されている点に留意を。
よくあるご質問
サラ・テンプレには何分前に到着すべき?
サラ・テンプレは開演30分前の到着を推奨している。当日の開始時刻は予約カレンダーと確認メールに記載されている。
サラ・テンプレにドレスコードはある?
会場サイトにも予約ページにもドレスコードの記載はない。約1時間座って過ごしやすい服装でどうぞ。荷物や大きなバッグの持ち込みは禁止されている。
タブラオで「オレ!」と叫んでもいいですか?
はい、適切な場面で。サラ・テンプロ自身のブログによれば、オレ!のような観客のハレオは夜の催しの一部であり、歌や踊りがそれを求める場面で自然に起こる傾向があるという。まずは耳を傾け、会場の空気に合わせよう。
サラ・テンプロは子ども連れでも入場できますか?
サラ・テンプロのFAQによれば、年齢を問わず入場可能。同店のチケットには4歳から14歳までの子ども料金が設定されており、4歳未満の子どもは座席なしで無料。予約ページには年齢制限の記載がないため、事前に確認を。
サラ・テンプロは車いすで利用できますか?
予約ページには、会場が車いす対応であると記載されている。ただし、坂道で知られる通りから会場までの経路については説明がないため、段差のないアクセスについてサラ・テンプロに問い合わせを。
サラ・テンプロへのアクセス方法は?
Cuesta de San Vicente 40, Local Derecha, 28008 Madridへ直行。この通りの起点はPlaza de Españaで、地下鉄駅がある。ホテル送迎はなし。
情報源
- Horarios y tarifas (Sala Temple)
- Sala Temple: flamenco en Madrid, preguntas frecuentes
- ¿Qué son los jaleos en el flamenco? (Sala Temple blog)
- Instrumentos del flamenco (Sala Temple blog)
- Flamenco (UNESCO, Intangible Cultural Heritage)
- Cuesta de San Vicente (Wikipedia, in Spanish)
- Plaza de España, Madrid (Wikipedia)
- Flamenco (Wikipedia)